舌の後方を持ち上げる 2024.11.20 症例 舌を吸い上げるトレーニングに取り組み、4ヵ月が経過しました。当初は舌の動き自体が難しく感じられましたが、スポット(舌を置く正しい位置)を意識し続けることで、次第に動きがスムーズになりました。開口量が増え、左右差も減少しました。わずか4ヵ月で大きな変化が見られています。 さらに、舌位が安定することで姿勢も改善され、スポーツパフォーマンスの向上にもつながっています。 Before:10才5ヶ月After:10才9ヶ月 症例 小児歯科, 筋機能療法 嚥下の改善前の記事 前歯のはえかわり次の記事